Trick Arch

ヒノカケラを中心に語っていました。他にも色々。

ヒノカケラVer3.00- カケル

◆強化点◆
勾玉割:JFC受付フレームが伸びた。(仮)


◆弱体化点◆
B:前進距離が減少。

A禍沙庭:投げ間合いが狭くなった。
補正が二段階に分けて発生するように。掴んだ時点で95%。爆破させた時点で94%。

担ぎ構え:軸移動時、X軸への移動距離がVer2.00の三分の一まで減少。

勾玉割:硬直増加。一段目のCritical属性削除。二段目の補正が低下。91%→66%。

勾玉祓:二段目の補正が低下。46%→36%。

岩戸砕:アーマーガード持続時間が減少。

引き構え:軸移動時、X軸への移動距離がVer2.00の三分の一まで減少。

榊裁:発生鈍化。足元無敵削除。補正が低下。53.9%→49%。

比良坂:発生鈍化。硬直増加。
上半身無敵削除。前進距離が減少。補正が低下。91%→86%。
TB可能タイミングの変更。ヒット時のみ可能、構え移行していないとTB自体できなくなった。

星宿:暗転後の無敵が削除され発生保障ではなくなった。
最終段の補正が低下。66%→45%。


構え技が全体的に弱体化され容易にぶっ放せる性能ではなくなった。
勾玉割からのJFC受付フレームが伸びている(と思われる)ため、Ver1.00のようなカウンターを常に狙い、そこから鬼剣舞>勾玉割と繋いでダメージを奪っていくストイックな動かし方が良いのではと思ったり。

引き構えからは完全に択一しか狙えなくなっており、使い所がかなり制限された。
二択技自体発生が極端に遅くなっているんで、崩しとして機能するか正直微妙。D2軸移動でも余裕で避けれるし、勾玉割の一段目がクリティカルじゃなくなったのもあるからバッタ安定だよな。脊髄反射でジャンプすれば何も問題ない。比良坂の上半身無敵も無くなってるから、着地際を狙われたところでJC振るのに躊躇しなくて良いしね。

と言うか、そもそも技自体見える見えないとかじゃなくて、引き構えに移らないと技自体出せないわけであって。構えた時点で相手にサイン出してるんだから別に発生までは遅くしなくてもいいと思う。とりあえず強かったから弱くしました的な調整だよね。
まぁ、かと言ってVer2.00みたいな19F発生のバカリーチ技とかも問題だけど。

B禍沙庭からのOB追撃はレイヴンが対応するようになった。
これで全キャラ追撃可能かと思いきやアヤとアローニアにはBから鬼神楽が入らず、カスミとカケルにはB自体入らなくなっていた。もう追撃はBじゃなくて、鬼剣舞追撃をデフォにした方が良さそうかな?

まぁ、弱体化ばかりだけど火力自体は条件さえ揃えば未だに高い部類のキャラなのでやれなくはないはず。むしろ良調整と言ってもいいと思う。引き構え修正は若干深爪してる感じもするけど。